先日より行っております廃ガスメーター回収事業にご協力いただき、誠にありがとうございます。
事業内容と収益金の用途について再度ご案内いたしますので、ご確認のほどよろしくお願いします。


LPガスでエコライフ
先日より行っております廃ガスメーター回収事業にご協力いただき、誠にありがとうございます。
事業内容と収益金の用途について再度ご案内いたしますので、ご確認のほどよろしくお願いします。
令和7年5月1日、災害時応援活動を行いました。当日は日南学園看護科の生徒の皆さまなど約60名に参加していただきました。以下、当日の様子をご紹介いたします。
当日はあいにくの曇天模様でしたが、雨が降らないことを信じて決行です。
10:30 佐々木顧問と実行委員長の開会あいさつです。
また、日南市危機管理局防災専門官の永井 義広 様に『災害に備える』をテーマとした講演を行っていただきました。
その後屋外に移動し、炊き出し体験を行いました。今回は耐熱性のあるビニール袋を利用したアイラップ炊飯を体験してもらいました。また、石油化学新聞社様を始めとしたメディアの取材も入りました。
アイラップにお米1合と水を入れ、LPガスを利用したコンロで沸かせたお湯に入れます。同様にレトルトカレーのパウチも温めておきます。
炊き上がるのを待つ間に、備蓄庫と簡易トイレの組み立てと撤去の体験を行いました。
また、ガス発電機を実際に起動させる実習も行いました。少しコツがいるため、なかなか上手く起動できない人もいましたが、上手く動かせた際には拍手が沸き起こりました。
温め始めてから30分後、無事に立派なご飯が炊きあがりました。生徒の皆さまからは「美味しいです、炊けています」「実際にガスを使ってご飯を炊いたり、電気をつけたりして、ガスの利便性など本当に役立つと思った」という感想をいただきました。
最後に生徒さんからお礼の言葉をいただき、記念撮影を行いました。日南学園の皆さま、関係者の皆さま、お疲れさまでした。
令和7年2月20日、宮崎市内のホテルニューウェルシティにて「ゼロカーボン時代を生き残るために」と題したセミナーを開催しました。当日は県内の販売店の皆様は勿論のこと、鹿児島のニューリーダー会や熊本の青年部など県外からの参加者も大勢来ていただき、誠にありがとうございました。当日の様子を報告いたします。
開始の挨拶は、宮崎県LPガス協会会長 後藤拓郎様にいただきました。
最初に講演を担当していただいた九州経済産業局資源エネルギー環境部資源・燃料課課長の森 禎久 様による講演の様子です。『法改正後、求められる販売店の姿』と題し、法改正後の対応方法やカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みについてお話していただきました。
次に担当していただいた㈱英智機器代表取締役社長の稲盛 英樹 様の講演の様子です。「省エネ基準適合義務化及び商慣行是正の対応について」と題し、2025年4月から義務付けられる建築物省エネ法について、LPガス業者はどう対応すれば法改正後の基準に適合できるのか、また過大な営業を禁止するよう法改正が施行された現在、県外の大手事業者がどのような動きをしているのか、それにどう対抗していくかについて話していただきました。
最後に、青年部副委員長でもある森健太郎が「これからの販売店として」と題して講演を行いました。人口の推移から今後のLPガスの需要を読み解くのを皮切りに、今後のLPガス販売店はどのようなサービスを取り入れれば生き延びていくことが出来るようになるかについて、自社や他社の行っている事例を盛り込みながらいろんなことにチャレンジしていこうと呼びかけていました。
講演会の終了後、立食パーティーを行いました。大勢の参加者にお越しいただき、実りあるセミナーにすることができました。
今後も青年部はLPガス業界発展のため、他の団体とも連携を行いながら様々な活動を予定しております。応援よろしくお願いします。
令和6年11月29日に日南市北郷町にて通算3度目となる植樹を行いました。今回は宮崎県木材青壮年会連合会様と南那珂森林組合様の協力のもと、全国LPガス協会未来創造委員会委員長(沖縄県高圧ガス保安協会会長)福原徹様、鹿児島県ニューリーダー会の皆様、日南市役所の皆様もお招きした盛大なイベントとなりました。その様子をお伝えいたします。
前日のうちに南那珂森林組合様に植樹予定場所に杭を打っていただきました。
天候に不安がありましたが当日はなんとか持ち直し、無事開催することが出来ました。
植樹開始前の式典の様子です。宮崎県LPガス協会からは会長の後藤拓郎と副会長の佐々木直哉が出席し、来賓として福原 徹様、日南市長の高橋 透様、日南市議会議員の平 剛典様、宮崎県木材青壮年連合会実行委員長の江藤 竹虎様にお越しいただきました。
今回の植樹の実行委員長である森健太郎と式典の司会を務めた藤木浩美です。
来賓の皆様に挨拶をいただきました。
宮崎県LPガス協会青年部と鹿児島県ニューリーダー会のメンバーです。
会場を移動し、いよいよ植樹開始です。
青年部や鹿児島県ニューリーダー会メンバーの植樹作業やテレビ取材を受けている様子です。
来賓として来ていただいた皆様も一生懸命作業していました。
作業を終え、江藤 竹虎委員長、渡辺 浩希委員長、佐々木 直哉副会長より挨拶をいただきました。
おかげさまで誰も怪我することなく無事植樹活動を終えることが出来ました。今後も我々青年部はカーボンニュートラル社会を目指し、様々な活動を行っていきたいと考えております。今後も応援よろしくお願いいたします。
令和6年9月20日、青年部の活動の一環として廃ガスメーターの回収収益金を利用して、「緑の募金」への募金を行いました。
緑の募金とは…公益財団法人宮崎県緑化推進機構が取り組んでいる貴重な緑の環境を守り、育て、「みどり豊かで潤いのある郷土づくり」を推進するため、「緑の募金法」に基づく募金活動です。「緑の募金」は、森林の整備や緑化の推進のための自主的なボランティア活動や次代を担うみどりの少年団の育成などに活用されます。
我々宮崎県LPガス協会青年部は今後も様々な活動を通してカーボンニュートラル社会の実現を目指していきます。
令和6年5月15日、宮崎県木材青壮年会連合会様、宮崎県エルピーガス商業組合様と三者協定を結び、その調印式を執り行いました。その様子について紹介いたします。
11:00 調印式を開会しました。協定者は宮崎県木材青壮年会連合会から浦元孝大会長、宮崎県エルピーガス商業組合から森勝人理事長、宮崎県LPガス協会から後藤拓郎会長が出席しました。
11:10 出席者の紹介と趣旨の説明を終えたのち、協定書への調印へ移りました。
協定者からの挨拶をいただいたのち、写真撮影に移りました。
おかげさまで無事調印式を終えることが出来ました。今後我々宮崎県LPガス協会青年部を含む協力体制を築いた三者は,より強固な連携のもとで活動を行っていきます。
令和6年5月1日、道の駅きたごうにて日南市危機管理局の皆さまおよび日南学園看護学科の生徒の皆さまと一緒に災害時応援活動を行いました。その様子をご報告いたします。
10:30 道の駅きたごうに隣接されておりますふれあい交流センターにて開会式を執り行いました。森健太郎実行委員長や来賓の鈴村和枝様の挨拶の後、日南市の危機管理局に勤めていらっしゃる防災専門官の永井義広様に『災害時に必要な行動について』と題し講演をしていただきました。
11:20 炊き出しの体験に移ります。炊き出しはLPガスを用いた炊き出しセットを使用しました。LPガス特有の強い火力が活かせる構造になっており、汁物であれば30ℓを一気に調理可能です。
今回は直接炊飯はせずにハイゼックスという高密度のポリエチレン袋を使用しました。お米と水を袋の中に詰め、沸騰したお湯の中に30分入れるだけで炊飯が可能です。仮に鍋の中の水が飲水不可であってもハイゼックス内に鍋の中の水が入り込むことはない構造となっているため、清潔を保つことが出来ます。
外に出ていよいよハイゼックスの投入です。同時にレトルトカレーも温めています。災害が起きた際でも個別に対応が可能で迅速に届けることが出来るLPガスがあれば、温かく美味しいご飯を食べることが出来ます。
調理完了までの待ち時間の間、備蓄庫と簡易トイレの説明がありました。説明を担当したのは日南市危機管理室室長の伊地知 康三 様です。簡易トイレは実際に組み立てまで体験してもらいました。
続いてはガス発電機の起動体験です。LPガスは発電にも利用可能で、ガソリンを用いた発電機と比較してもCO2の排出量が少なく、長期保存しても劣化の少ないLPガスの特性により、メンテナンス期間も長くなっています。
ハイゼックスを温め始めてから30分ほど経ち、いよいよ実食です。当日は少し肌寒い天候だったため、温かいご飯がより美味しく感じられました。これが災害時であったらなおさらそう感じたことと思います。
最後に、生徒を代表してお礼の言葉をいただきました。日南学園看護学生の皆さま、ありがとうございました。今回体験した内容が万が一災害に見舞われた際に役立つと幸いです。
お世話になっております。宮崎県LPガス協会青年部です。令和6年2月13日、串間市立福島小学校にて火育教室を開催いたしました。以下写真と共にその内容についてご紹介いたします。
今回は宮崎ガスの皆様とコラボレーション企画として開催しております。
午前の部では北方小学校、大束小学校、有明小学校の6年生の皆さんと一緒に学習を行いました。まずは現在使われているLPガスのことも含め、火と人とがどのように関わってきたのかを学びます。皆さんクイズにも積極的に応えてくれたため、非常に盛り上がることが出来ました。
その後は本番の火おこし体験です。木製の火おこし器を使用した方法で実際の火に親しんでもらいます。家庭にマッチやライターが必需品だった時代は遠くなりましたが、このような経験を通じて非常事態でも慌てずに火を扱えるようになってほしいものです。
実際に火が付くと大きな歓声が上がり、楽しい体験活動となりました。
午後は福島小の6年生の皆さんに来ていただきました。内容は午前と同じでしたがクイズの答えも質問の内容も全く異なり、子供たちの発想の豊かさには驚かされました。
皆様のおかげでケガや事故なども起こることなく、楽しく安全に火育教室を終えることが出来ました。誠にありがとうございました。
LPガス協会及び青年部では今後もLPガスの普及と発展に向けて様々な活動を企画しております。これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
宮崎県南那珂農林振興局より、令和5年10月11日に行った植樹についての現場確認がありましたので、その模様を掲載いたします。
植樹現場正面からの写真です。
植樹現場右側の写真です。
植樹現場左側の写真です。
宮崎県南那珂農林振興局の方の調査の様子です。
山に登らず調査の様子を下から眺める渡辺浩希青年部委員長です。
調査の結果、今のところ問題はないことを確認することが出来ました。今後も我々の植えた樹が立派な森になるまでしっかり育て、見守りたいと思います。
令和5年10月11日、日南市にて植樹を行いました。今回はその内容についてご紹介いたします。
今回は宮崎県木材青壮年会連合会様(略称:木青会)とのコラボレーションとして企画いたしました。素人の我々に対して、森林づくりについて多くの知識と技術を教えていただきました。
植樹場所は日南市南郷町榎原乙字大原356になります。
植樹前の様子です。
前日(10月10日)から現場に入り、事前準備を行いました。まずは植樹の前に地ごしらえを行います。地ごしらえとは植樹の場所を整地することで植えた木がしっかり育つように環境を整える作業です。植え付ける場所の草をきれいに刈り取り、直径30㌢、深さも30㌢ほどの穴を掘ります。今回は木青会実行委員長の匹田様のおかげで既に地ごしらえが終わっていました。
地ごしらえが済んだ植樹現場の様子。
植える前の苗木です。
いよいよ植樹当日!暑かった前日に比べるとややすごしやすい気候でした。
まずは青年部顧問の佐々木直哉氏より開催の挨拶をいただきました。安全には是非とも気を配って作業し、無事に植樹を終えましょう!
続いて青年部副委員長森健太郎氏による植樹方法の説明です。プロ顔負けの腕前ですね。
植樹場所の選定、地ごしらえ、道具の調達などほぼ全てを段取りいただいた木青会の会長、河野宗九郎様です。
青年部委員の三上さん。
いざ植樹開始! 苗木のポットを取り除き、根を広げて穴に置きます。穴に土を埋め戻したあとは、苗木を少し上に引っ張りながら足で十分に踏み固めます。取り除いたポットは放置したりせずに集めて資源ごみとしてしっかり処理しましょう。植えた後は平らにして枯草で覆います。
テレビメディアも取材にきてくれました。渡辺浩希委員長がインタビューに答えます。
今回はクヌギを150本植樹しました。
終わりに青年部委員長と木青会会長が締めの挨拶いただきました。
前回に引き続き、今回植樹した森を五瀬命の森(いつせのみことのもり)と命名しました。青年部では今後宮崎県で実施する植樹祭ではこのネーミングを使用していきます。
おかげさまで事故や怪我などもなく無事に植樹を終えることが出来ました。宮崎県木材青壮年会連合会のみなさま、河野宗九郎さま、匹田翔さま、誠にありがとうございました。宮崎県LPガス協会青年部は今後もカーボンニュートラル社会の実現に向けて植樹をはじめ様々な活動を企画していきます。今後とも応援をよろしくお願いいたします。