東北地方太平洋沖地震に関しまして

 3月11日宮城県沖を震源とした「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害にあわれました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみ申し上げます。

 本県におきましても、この地震の影響により津波が発生し、宮崎県沿岸地域に津波警報が発令されました。

 LPガスは、地震が発生した場合には、ご家庭に設置されているガスメータでLPガスを遮断いたしますが、さらに安全の確保のため、下記の事項を行っていただきますようお願いします。

 改めて、被災地におかれましては、一日も早く普段の生活に戻れますよう、皆様のご無事をお祈り申し上げます。

地震が発生したら

あわてずに、ご自身の安全を守ってください。

その上で、揺れがおさまってから、二次災害を防止するために、ガスコンロなどの使用を中止し、元栓を閉めてください。

避難する場合などで、時間に余裕がとれる場合には、屋外にあるLPガス容器のバルブを右に回し閉めてください。

また、帰宅された場合には、LPガス販売店による保安点検を受けたのちご使用ください。

津波が発生したら

すみやかに高台に避難してください。

また、帰宅された場合には、冠水の影響による不具合を確認するため、LPガス販売店による保安点検を受けたのちご使用ください

※ LPガス販売店では、日頃より、お客様のLPガス設備の安全の確認を行っておりますが、LPガス販売店より、安全のための設備改善のお願い等があった場合には、ご協力をお願いします。

青年部委員会が都城市に義援金寄贈!

平成23年3月3日に青年部委員会より新燃岳の噴火等に苦慮されてる都城市役所に義援金を贈った。

新燃岳による噴火の災害義援金は先月の高原町に引き続き2回目。

義援金寄贈には前田公友(都城副市長)さまが対応していただき、「噴火による災害がいつまで続くかわかりませんが、いただいた義援金を有意義に使わさせていただき災害に対応していきたい」と述べられました。

左側・青年部委員長 佐々木誠 右側・都城市副市長 前田公友さま